ノキア・ジャパン株式会社(本社:目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長: タイラー・マクギー)は、4コアCPUを用いた次世代ネットワーク・セキュリティ・プラットフォーム製品「Nokia IP1280」を、ノキア販売代理店を通じて2008年6月より販売開始します。Nokia IP1280の投入により、先日国内発表したNokia IP2450とNokia IP690とともにノキアのネットワーク・セキュリティ・プラットフォームシリーズの新ラインナップが形成されました。これらのプラットフォーム製品は、マルチコアCPUを搭載し、更にファイアウォールを高速化させるノキアが独自に開発したセキュリティ処理加速化サービスモジュール「ADP (Accelerated Data Path)」に対応し、カスタマーのパフォーマンスニーズ、プライスニーズにあった選択肢を提供します。
Nokia IP1280は、近年企業で求められる幅広い脅威への対抗とより多くのネットワークトラフィック処理が可能な次世代パフォーマンスと、優れたコストパフォーマンスを実現。チェック・ポイント社のCoreXLにより複数のセキュリティアプリケーションの同一プラットフォーム上での分散稼動を可能とし、より高速で安定的な処理が実現された新しいプラットフォームラインナップ(*1)であると同時に、高いポート密度と二重化コンポーネント対応で大規模環境に適しています。ノキアはUTM(次世代型統合脅威管理)の適用を拡張することにより、あらゆるネットワーク環境における企業の高度なセキュリティ要件に、高い処理能力と優れたパフォーマンスで応えます。
「Nokia IP1280」の特長:
- 10Gbpsファイアウォールスループットでラージエンタープライズの高いスループットニーズと拡張性を確保
- 非常にコンパクトな2ラックユニット(2RU)のサイズにもかかわらず、優れたコストパフォーマンスを実現
- 4コアのCPUを1基搭載。今後、チェック・ポイント社のCoreXLに対応予定(*1)
- ファイアウォールを高速化させるノキアが独自に開発したセキュリティ処理加速化サービスモジュール「ADP」に対応(モジュールは後日販売予定)。これにより14Gbpsの最大スループットを実現(目標値)
- コンパクトながら、大規模で高い性能レンジの、ミッションクリティカルな環境への導入を促進
「Nokia IP1280」の主な機能:
- 最新の4コアCPU技術搭載
- セキュリティ処理高速化技術「ADP」対応
- 高速フェールオーバ対応ハイアベイラビリティネットワーク機能「IPクラスタリング」標準搭載
- IPv6、VRRP、BGP、PIM、DVMRPなど標準技術を満載し、極めて高いネットワークへの親和性を発揮
- フロントローディングトレイの採用、ホットスワップ可能な電源二重化、リダンダントHDD、インターフェースモジュールによって信頼性とメンテナンス性を確保
参考小売価格
Nokia IP1280 ¥7,879,000 (税抜き), ¥8,272,950 (税込み)
* 上記には、初年度のサポート費用を含みます。ノキア販売代理店を通じて販売開始予定です。
* 製品価格には、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社のアプリケーション費用は含まれておりません。
発売時期
2008年6月より順次ノキア販売代理店より発売開始。詳しくは販売各社にお問い合わせください。
(*1) 今後のIPSOのバージョンアップによりCoreXLに対応可能
* Nokiaは、Nokia Corporationの商標または登録商標です。また機能やサービスは、ネットワーク、使用するデバイスの互換性、サポートしているコンテンツのフォーマットにも依存します。
* すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
ノキアについて
ノキアは、モビリティにおける世界的リーダー企業として、インターネット業界と通信業界の融合の転換と成長を推し進めています。ノキアは、多種多様な携帯端末の製造と、サービスとソフトウェアの提供を通じて、音楽やナビゲーション、ビデオ、TV、イメージング、ゲーム、ビジネス・モビリティなどのエクスペリエンスを人々に提供しています。消費者向けインターネットサービスと、エンタープライズ・ソリューションやエンタープライズ・ソフトウェアの製品群を開発し、発展させることに注力しています。また、Nokia Siemens Networksを通じて、通信ネットワーク向けの機器、ソリューション、サービスも提供しています。
ノキアについての詳細は、以下をご参照ください。
ノキア・ジャパン http://www.nokia.co.jp
ノキア・グループ http://www.nokia.com